今日の学びは「いいことがあった相手と一緒になって喜んであげるのがいい」です｡

誰かから「今日，こんないいことがあったの」と話しかけられた時は，自分も一緒になって喜んであげることが大切です｡

相手の幸福を祝福してあげる言葉をかけてあげることが大切です。

しかし，身近な人にいいことがあった時に皮肉めいた言葉を返したりすると，人生にいいことなど何一つも起こりません｡その人に対して嫉妬心が募り，自分の心が苦しめられるばかりです｡自分自身が情けなくなってくるばかりです｡

そうならないために，相手と一緒になって喜ぶほうがいいのです｡

喜びを分かち合う言葉を口にすると，「私も負けずに，がんばらないと」という意欲が生まれてきます｡

そんなプラスの意味を持つ言葉によって生まれた前向きな気持ちが心をプラスにし，いいことを引き寄せてくるのです｡