#755 今日の学び
「ほめる」は大切だと言われています。
日本人はもともと厳しいのが好きというか、ほめる文化はあまり育っていません。「ほめる」というと、難しく考えてしまう人が多くいます。
でもほめるというのは、実は、言葉よりも「リアクション」が大事なのです。「なに!」とか「すっげー」
と思わずもらしてしまうようなリアクションが大事です。
冷静に「すごいですね」「上手だね」と言うのは、何か誰かと比べている感じがします。評価を下されている感じがします。
本当のほめ上手は、比較もしないし、評価ではないのです。つまり「感動すること」がほめるということです。