明日は明日の風が吹く〜お隣さんの日常〜

いろんなことにチャレンジするブログ。そして何気ない日常生活を書いていきます。

#607 今日の学び

「イラッ」ときたときの、ちょっとしたモノのいい方


自分がイライラしていたという感情を相手にぶつけたのでは、相手も感情的になります。
それよりも、一所懸命に努力したという相手の立場に立って考えた上で口を開くのであります。そうすれば、相手も自分の感情について思いを及ぼしてくれた発言をします。
このように、些細な言葉のやりとりの場合も、自分の感情をそのまま表明するか、相手の気持ちになって考えるかによって、状況はまったく異なってきます。
ネガティブな局面には目を向けないで、常にポジティブな方向に向けて考えていきましょう。
一息ついてそのように考えて口を開くだけで、人間関係の模様は明るい展開を見せます。
お互いの心と心の間に、よどみのない交流が起こります。ほのぼのとした気持ちになり、楽しく仕事をしていこうとする気になるのであります。


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