#552 今日の学び
話し合いは面と向かうことが大切です。相手の目を見ながら、率直な気持ちで話をします。
「目は口ほどにものをいう」
「目は心の鏡」。目を見れば、相手の心の中も、すなわち真意もはっきりとわかります。「目で見て口でいえ」。自分の目で見て確かめてからでないと、自分の考えをいってはいけません。
面と向かっていれば、相手のボディランゲージも観察できます。それに何よりも、人間同士であるという認識があるので、敵に回すよりも味方にしようとする意識がはたらきます。論点を追究するよりも、妥協点を探す方向へと向かっていきます。