第534回今日の学び 〜ドラえもん裏の目的〜
今日の学びはLAVOTの開発者の林要さんのお話からです。
「ドラえもんのビジネスモデル」
ドラえもんってのび太くんに無料で道具をいっぱい出してくれていて,どんなビジネスモデルなんだろう?
与えるだけで割りに合わないから,何か裏の目的があるのでしょうか?
ドラえもんは賢いはずなのに,なぜのび太くんに何回も道具を与えて失敗をさせるのか?
#ドラえもんのビジネスモデル
#割に合わないドラえもん
#こんな事考えてドラえもんを見たことがなかったー
のび太くんをひたすら失敗させるのには狙いがあるはず。のび太くんは道具によって不幸になる。ドラえもんは「道具に頼っちゃダメだよ。」と教えてくれるロボットではないのでしょうか。
そしてドラえもんはドラミちゃんほど出来が良くないので偉ぶらない。
ドラえもんはコーチングロボットじゃないかと思います。
人はコーチがいると伸びていきます。しかし良いコーチに出会えるのは運だし,全員に良いコーチが就くということはありえません。それに対してロボットだったら量産できるので,全員に良いコーチが就くという未来がありえます。最高のコーチを作った先にあるのが全くマウントをとらないであるドラえもんではないかと思います。
ドラえもんがガイドしてくれことを自分がどう捉えて生きていくかを学んで成長していくか大事なことだと思います。
LAVOTを開発した林さんは
ドラえもんをこういう風に捉えていたのですねーー
#わたしはのび太くん寄り…いや,ほぼのび太くん
#と言って何もしないわたしはのび太くんと同じ
#動こう
#ドラえもんの裏の目的
#ドラえもんの狙い
#ドラえもんのビジネスモデル