今日も昭和61年12月のPTA広報の同級生の作文の続きからです｡

【目的をもつ】

　私たち3年生は今，高校受験を目の前に控え勉強に励んでいます｡しかし，努力の目的は単に高校に入ることなのでしょうか｡当面の目標を達成することはそれだけでも十分価値がありますが，むしろ後に続く将来の目標に向かうための重要な基礎になるのではないかと思われます。

　一つの目標を達成することで，無限の可能性を夢みることができるのです。

　私たちがこの世に生まれてきたことは偶然かもしれません｡しかしその偶然によって私たちは命を授かりました。命とは尊いものです。失ったら終わりです｡今という時間はもう二度と戻ってこないのです｡

　皆さん，この今という時に私たちはいろいろなことに挑戦し充実した生活を送る努力をしなければなりません｡

　｢私は今これをやるんだ！｣という意気込みでひたむきに進むことが大切だと思います。そのうちに本当の自分を見つけ出すことができるかもしれません｡

確かにーーー

めっちゃ説得力あるなぁー

目標を見つけてひたむきに進むこと｡そのうち本当の自分が見つかる｡

一つの目標を達成すると無限の可能性を夢みれる｡

命は失ったら終わり｡時間は戻ってこない｡

#何も考えずに学生時代を過ごしていた自分との差…

#というか，今まであんまり考えてなくて，目的を持つことの大事さとか知ったのがここ最近…

#時，遅し… いやいや‼︎　まだまだここから‼︎

#アウトレットの椰子の木