明日は明日の風が吹く〜お隣さんの日常〜

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#381 大不評の敬老祝賀事業の記念品それでも成功したと思う理由

敬老祝賀事業の品を対象者に配送したところ、届きましたという写真を見て喜んでいたわたしでしたが、実は不評な意見が大多数だったことを昨日知りました…




昨日はパッチワーククラブに参加してそこで「かけた予算と内容があまりにも違いすぎて、もったいない」という意見をほとんどの方が言っていました。

この洋菓子セットの記念品は送料込み、(挨拶文込み)で約2600円でした。

ところが実際のお菓子は1000円にも思えないくらいのもの…(写真に騙された…笑。多分、選んでくれた総務さんも写真で選ぶので騙された…笑。)


もらって食べたら、やっぱりちょっと…



騙された(言い方悪い…)というよりも、手間代がきちんとかかるということですよね…

当たり前のことですね…


もらった方は、この安そうなお菓子以外にどこかに商品券が入っているのではないか?笑

お赤飯が後から届くのではないか?笑

とちょっと思っているそうで…ごめんなさい…

(お赤飯一生届きません…)


今回は全て業者にお任せしてやりましたが、わたしの自治会では初の試みでしたし、市内全体でも全て業者にお任せしているところはなかったので、全て業者にお任せは市の方へ何度も相談してから試みでした。


ほとんどの自治会は記念品は役員の手配り。もしくは、購入したものを宅配業者に依頼。←これはいくつかの自治会であるそうです。(少ない)


今回は大不評でしたが、わたしの住む自治会のゆく先々は高齢化や役員のなり手不足や役員の負担軽減、などを考えると全てを業者にお任せする。という方法になっていくことも十分に考えられると思います。



課題はありますがこういう選択肢もあるよ。という方法のひとつができたので、やってみてよかったと思っています。


#どこにもない商品券

#一生届かないお赤飯

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