自治会の夏祭りがコロナのため今年も中止となりました｡

でも､子どもたちには楽しめる機会をつくりたいなぁと思って子ども会の方に､

「予算は気にしなくていい‼︎自治会で夏祭りができないなら子ども会主催でミニ夏祭りをやってみてはどうですか？」

と、言ってしまったのです…

「予算は気にしなくていい…」

でてきた見積額8万5千円｡

市の方から今年度に限り､イベントを行ったときに5万円の補助が出ます｡

3万5千円くらい､自治会で夏祭りも中止だし､市の祭りも中止だし､新年会とかもできそうにないし､子どものためといえばなんとかなるか…？

甘かった…

上部会議で1人の役員会から予算がかかりすぎる｡とのこと｡そして何より､お隣に住んでいるご意見番のSさんから「それはおかしいよ」と…

「補助金はいいとしても､あとは子ども会でやるなら子ども会の予算でやらないと…」

確かに､真っ当なご意見…

子ども会はコロナで会費を2年分はお返ししてしまい､そんなに予算がない状態｡（そして余った予算を使って今年は2年間活動していなかったので遠足に行くらしい…）

そうです…はっきりと

確実に

間違えなく

自治会長が

わたしが

『予算は気にするな』と言った…

言ってしまった…

がーーーーン‼︎

子ども会の役員さん

超ごめん…

予算削ってください…

新しい予算案｡6万8500円｡

ありがとうございます…

差額1万8千500円｡

射的や輪投げやゲーム｡あと、ジュースを販売するって言っていたよなぁー

でも射的とかの料金は安ーくやる予定なので､収益は微々たるもの…5千円くらいとして､残り1万3500円｡

そうだ‼︎

木の伐採の友達の業者｡子どもたちのことをお話しして寄付をもらおう‼︎

こちらは､すんなりokしてもらい子ども夏祭りのために使ってくださいと1万円いただきましたーーー‼︎

イェーイ〜‼︎

ありがと〜‼︎

残りの3500円は､射的と輪投げをわたしが（大人役員が）やりまくる予定です｡

なんとか解決しそう…

なので､今回強く感じたことは（勉強になったことは）

予算の件は皆さんの意見を聞いて､特に慎重に進めていかなくてはいけないことがわかりました…｡

軽はずみなノリとかで自分の気持ちだけで言ってしまうと大変なことになるということです｡

これで子ども会夏祭りの予算はいけるでしょうか…

8月20日…

予算の失敗はしたくないなぁ…