今日は自治会長の書面評決の集計結果が出される日です｡

多分可決されると思います｡

可決される日の朝に思うことは、「自治会長がつぶれる」です。

先月の10日に引き継ぎをしてから、20日間｡

今回の引き継ぎは異例中の異例なことでしたので余計に大変だったのですが、20日間動いてみて感じたことは、時間のある高齢の方と私たちのすり寄りができないということです。

役員会やその他色々、無駄な時間の使い方がとても多くそれをコミニュケーションと言い切っていたり、昔からずっとこのやり方だからからこの通りやるんだ｡の気持ちが強いです｡これは、悪いわけではなくて新しい情報が乏しくて、高齢になってきているので「新しい情報があること自体知らない」「知ることを自然と拒否している」

「そもそも頭や体が受け付けないようになってしまった」と思われます｡

ここは仕方がないことなのですが、この仕方のないことが凄く重要なことに気付きました｡

変えられない仕方のないことが自治会員の首を絞めている｡役員をやりたくない｡面倒くさい｡自治会辞めたい。につながっています｡

今回、身をもって体験できました｡

特に若い方の自治会離れはここにありました｡

仕事をしていても、趣味があっても、子育てがあっても、家事があっても、女性でも自治会長ができるのかな？と自治会長のハードルが下がるのかと引き受けてみましたが、これを続けていくことはできない｡自分がつぶれると感じました｡

#自治会長が決まる日に…

自分の中で悲鳴をあげているので、つぶれる前に正直に皆さんにお話ししていこうと思います｡

楽しくできなきゃ続かないぜ〜